経営革新計画にチャレンジしてみませんか?

あけましておめでとうございます。群馬県よろず支援拠点です。
令和三年最初の経営ブログは、コーディネーターの平本が担当させていただきます。


今回は、「経営革新計画にチャレンジしてみませんか?」についてお送りします。


経営革新や新事業による経営の向上発展にチャレンジする中小企業のみなさまのために制定されたのが、「経営革新計画承認制度」(中小企業成長促進法に基づく)です。

(群馬県)経営革新計画承認制度のご案内
 


● 経営革新計画とは
経営革新計画とは、事業者のみなさまが、「新たな取組」を通して、経営の向上を目指す今後3~8年の計画です。


● 新たな取組とは
「新たな取組 = 新規事業」とは、次の6つの取り組みのことを指します。
1.新商品の開発又は生産
2.新役務の開発または提供
3.商品の新たな生産又は販売方式の導入
4.役務の新たな提供の方法の導入その他新たな事業活動
5.技術に関する研究開発及びその成果の利用
6.その他の新たな事業

※ 「新たな取組」とは、「自社」にとってのことではなく、「業種」や「同一地域」の同業他社からみて判断される点に注意してください。


● 経営革新計画には「数値目標」が必要です
経営革新計画は、承認されるために2つの経営指標についての数値目標が必要です。
1.付加価値額または1人当たり付加価値額 : 年3%以上
2.給与支給総額                  : 年1.5%以上

※ 2020年10月より、「経常利益」から「給与支給総額」に変更されていますので、ご注意願います。


● 経営革新計画が承認されると、下記内容が優遇もしくは支援されます。
1.保証・融資の優遇措置
・県の制度融資や政府系金融機関の低利融資、信用保証の特例等の支援措置など
2.海外展開に伴う資金調達の支援措置
・スタンドバイ・クレジット制度など)
3.投資・補助金の支援措置
・起業支援ファンドからの投資、ものづくり補助金の加点要素となるなど
4.販路開拓の支援措置
・販路支援コーディネート事業

※ 本申請に係る承認は、融資等の各種支援策の利用を保証するものではありません。
別途審査が必要になります。


「経営革新計画」への策定等についての問合わせ先は、群馬県よろず支援拠点でもお受けしていますので、お気軽にご相談ください。

なお、令和3年2月10日(金)14時より、Zoomを使ったWeb勉強会“ものづくり補助金にも効く”中小企業・小規模事業者のための「経営革新計画(新制度対応)」作成のポイントと活用法勉強会を開催しますので、ぜひ、ご参加ください。
▼詳細はこちらから
 https://www.yorozu-gunma.jp/study/

 

今年も群馬県よろず支援拠点をどうぞ宜しくお願い致します。

 

群馬県よろず支援拠点
 コーディネーター 平本善則