戦国武将が経営者だったら?

 

中小機構は、中小企業・小規模事業者の経営課題の解決につながる支援情報を発信するPRサイト「中小機構に聞こう!」を公開しています。

 

▼PRサイト「中小機構に聞こう!」
https://kikou.smrj.go.jp/ranse/

 

「あの戦国武将が現代の中小企業経営者だったら」をコンセプトに、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら16人の武将を経営者に見立て、それぞれが抱える経営課題を通じて、支援策を分かりやすく紹介しています。

 

『情報収集・活用を重視した信長はIT会社、「一夜城」を築いたという秀吉は建設会社、凄腕の薬剤師でもあった家康は薬局の経営者として登場。


このほか「敵に塩を送った」とされる上杉謙信は塩工場、送られたとされる武田信玄は焼き鳥チェーン、伊達政宗はイベント会社、真田幸村はりんご農家など、ユニークな役に見立てた。


きめ細かく作り込まれたキャラクターでリアルな世界観を演出し、楽しみながら支援策を理解できる。』とのことです。

 

また、以下のURLより全21問の設問に答えると、皆さまがどの名将タイプか診断できます。


▼名将タイプ診断
https://kikou.smrj.go.jp/ranse/shindan/

 

当方が回答した結果、「長宗我部元親(ちょうそかべ もとちか」が出てきました。(土佐の名将だそうですが、よくは知りませんでした)

 

皆さまも自己診断してみては如何でしょうか? 好きな武将が出てくるでしょうか?

 


さて、名将には、軍師が就いています。

軍師は、軍中において、軍を指揮する君主や将軍の戦略指揮を助ける職務を務める者のことです。

名軍師、竹中半兵衛と黒田官兵衛は秀吉を支えていました。

 

コロナ禍の中、経営者のみなさまがどう事業戦略(計画)を立案するか、どう実行していくかによって、今後の事業の盛衰がはっきり分かれてきます。

  

群馬県よろず支援拠点は、経営者の皆さまの軍師として、さまざまな経営課題に、経験豊かなコーディネーターがご相談をお受けし、ご支援しますので、お気軽に当拠点へご連絡下さい。

 

今年一年、群馬県よろず支援拠点をご利用いただき、ありがとうございました。

良いお年をおむかえください。

 

群馬県よろず支援拠点
 サブチーフコーディネーター 平本 善則