【群馬県よろず支援拠点】令和時代の働き方

皆さま、こんにちは! 群馬県よろず支援拠点です。

 


今回は、コーディネーターの伊井が担当させていただきます。


時代は令和に変わりました。
私は昭和時代に12年間働き、平成時代に30年働き、令和時代は何年働くか?


令和時代は「働き方改革」でスタートしました。

昭和時代を牽引した団塊世代の先輩方は現在70歳を超えましたが、現在多くの方が
現役で頑張っております。

 

しかし引退も近づいており、今後の日本社会を支える就労者は大きく減少します。


さて、人材確保が困難な時代の変化に皆様の会社はどう対応しますか。

 

・労働環境を改善して優秀人材の確保を優先するのか? 

 

・AIやITを活用して少ない人材で対応するのか? 

 

・社員教育を徹底して社員の生産性を高めるのか?

 

 

これらの相談にはよろず支援拠点をご活用ください。
それぞれ専門分野のコーディネーターが親身になってアドバイスを致します。

 

 

その前に、考え方として1つご提案があります。

 

・社員がもっといればもっと・・・できるのに

 

・お金さえあれば・・・できるのに

 

・時間さえあれば・・・できるのに


などと外部環境に対する不平不満を考えるのではなく、

 

・社員がいないなかでどうすれば・・・できるのか?

 

・お金がないなかでどうしたらよいか? 

 

・時間が無い中でうまくやるにはどうしたらよいか?

 

と自分に質問してみてください。


質問の仕方で新しい発想が産まれることもあります。

 


働き方元年の令和の海原へよろず支援拠点と一緒に船出しましょう!

 

 

群馬県よろず支援拠点
コーディネーター 伊井 忠史