皆さま、こんにちは! 群馬県よろず支援拠点です。
今回は、コーディネーターの平本が担当させていただきます。
さて今回は、「基本を確認する」についてお送りいたします。
今月、息子の大学の学園祭に妻と東京まで行ってきました。
息子はまだ先月入学してばかりですが、クラスのみんなでタピオカ
ドリンク販売の模擬店を行っていました。
当日配布された模擬店パンフレットを参照してみると、タピオカ
ドリンク、牛串、たこ焼き店などはそれぞれ十数店、出店いており、
今はやりの企画に集中していることが伺えました。
息子のタピオカ店に行ってみると、どんなタピオカドリンクの種類が
あるのか、一見ではわからない状況で、もちろんお客様も並んでいま
せんでした。
売価は250円/個で、2ドリンクを購入し、飲んでみましたが、味が薄く、
ぬるく、最後まで飲み切れませんでした。
一方、行列が出来ていた、たこ焼き店は、模擬店のファザードも分かり
やすく飾っており、1箱200円と値ごろ感があることをうたっていました。
並んで購入し食べてみましたが、まずまずの味でした。
「当店は、そんなことは当然できているよ」とのお声をいただき
そうですが、群馬県よろず支援拠点を使って、買い手の目線で、
いっしょに基本をもう一度と確認してみませんか。
群馬県よろず支援拠点
コーディネーター 平本善則